流儀案内

当流儀は、柔の技「身ごなし四十八手」を教授する【古武道】柳生心眼流兵術遠山道場です。
門下生募集中❕❕
ー稽古案内ー
 
鹿島台道場
【日時】土13時~
【場所】鹿島台道場
 
仙台稽古会
【日時】日13時〜・水19時〜
【場所】宮城県武道館
 
山形稽古会
【日時】日13時〜
【場所】山形県武道館
 
寒河江稽古会
【日時】月〜木19時〜
【場所】寒河江道場
(参加者と調整の上実施していますので、上記定期稽古以外もあります。見学希望者は事前に問合せ下さい。)


≪柳生心眼流来歴≫
柳生心眼流は、宮城を発祥地とする古武道です。
当流儀の伝承では、江戸時代の初めに竹永隼人が心眼流・神道流・首座流・戸田流・新陰流などの流儀を修行したのち、新たに「柳生心眼流」として流儀を創始したとされています。
その後、東北地方、関東地方等の各地に伝播して行きました。
現在も、各伝系において流儀の技が研鑽されています。

≪流儀概要≫
当流儀は、柳生心眼流の中で、明治の武芸者「鈴木兵吉」が編纂した「身ごなし四十八手」を伝える唯一の流儀です。
流儀の特長は、腕力に頼らない柔の技であり、それを形により身に付け、身体を自在に使い発します。

[伝系]
竹永隼人 - 伊藤久三郎 - 小山左門 - 相澤東軒 - 加藤権蔵 - 星貞吉 - 高橋彦吉 - 鈴木兵吉 - 斎田茂七 - 安部睦男 - 武田軍虎 - 遠山国男


≪稽古次第≫
稽古は、形の取組により技を身に着けていきます。
形数は七十手あり、これを段階によって稽古していきます。
当初は、一人で振る形を繰り返し稽古する事で身体を作り、技に至る様に指導して行きます。特に柳生心眼流の基本である表・中極・落の形を繰り返し稽古して行きます。この形は稽古を初めてから10年以上経っても振る流儀の元となる形です。

-型の名称-
<取口>
片衣・両衣・袖附・打込・折取・襟取・大搦
【身ごなし四十八手】
表・中極・落・切・居取・取手・取放
【甲冑柔小具足取二十一手】
小具足・潜手・小手返

-稽古段階
当初、入門に際し入門者は誓詞として入門証を師範に出します。
これにより、正式に稽古が始まります。
その後、稽古の段階により、巻物が伝授されます。

≪師範紹介≫
遠山国男[略歴]
昭和24年‐武田軍虎師範へ入門。
昭和44年‐鹿島台に道場を開く。
昭和54年‐武田軍虎師範より皆伝を受ける。
平成元年-自身の門下生受け入れを開始する。
平成07年‐国際武道院より範士八段を受ける。
平成10年‐宮城県古武道協会設立に参加する。
平成29年‐遠山道場創立50周年を迎える。


<遠山国男師範門下 師範代>
加藤謙信・奥田大輔・萬智樹

《見学・入門について》
男女問わず、初心者より見学を受け付けています。
現在、門下生は10代~50代の学生から社会人までと幅広く在籍しており、入門時には、武道未経験者、他の武道経験者、各種スポーツ経験者など多様です。
また、入門の動機は「古武道を学びたい」「護身術を身に付けたい」「防犯の為に」「健康維持の為に」「伝統文化に興味がある」等…様々な目的を持って稽古しています。
一度どの様なものか見てみる事も良い体験になると思います。

<入門対象者>
入門は、希望者に対して受け入れております。
始められる時期は10代より始められる方も、50代から始められる方もおられます。
10代では腕力に頼り易いですが、それ以上の技を稽古の中で知る事で、より良い精神の持ち様を目指します。
20〜40代の方は、形の意味を解き身体を自在に使う技を目指して行きます。
50代から始められる方は、技を身に付けるのに決して遅すぎる事は無く、本人の取り組み方一つで自在に動けるようになります。
武道は60,70,80代になっても衰える事を知らず益々洗練される面を持っており、生涯続ける事が出来ます。

<諸経費・服装について>
諸費用については、見学は無料となりますが、稽古場所により施設使用料(300円ほど)がかかる場合があります。入門される場合は入門金及び月謝を頂く事になりますので、その時点でご案内します。
稽古時の服装は、ジャージ、空手着など動き易い服装を用意して下さい。身軽な服装で結構です。
何か質問などありましたらお気軽にお訊ね下さい。